2012年4月17日火曜日

【設定】Windows実行時に自動実行を制御

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び「msconfig」と入力。「システム設定ユーティリティ」が起動するので、「スタートアップ」タブを選ぶ。

「場所」という項目に、「Startup」あるいは「Common Startup」と表示されているプログラムは、「スタートアップ」フォルダに登録されたものだ。前者は現在ログオンしているユーザー特有のもの。後者はすべてのユーザーに共通のものだ。一方、「場所」に「SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\」などとレジストリキーの位置が表示されているプログラムが、レジストリに登録されたものだ。

これらの先頭にあるチェックボックスのチェックをオン/オフすれば、簡単にスタートアップ時のプログラムの自動実行を制御できる。登録されたショートカットを削除せず、いつでも元に戻せるのもうれしい。


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